こんにちは、みつばです。
前回の記事では、使用するパーツの紹介をしました。
今回は実際に組んでみて、使用してみた感じを書きたいと思います。
組み立て
今回のパーツ pic.twitter.com/u6ROnrsnRU
— mitsuba???? (@mod_deflate) 2018年3月14日
初めてのAMDだったので、Intelのとは勝手が違って少し手こずりましたが、15分くらいで起動確認までは出来ました。
最小構成で起動できた???? pic.twitter.com/mIVL9zYD45
— mitsuba???? (@mod_deflate) 2018年3月14日
ここからが大変でした。
今回使ったPCケースは裏配線ができるようになっていたのですが、microATX用のケースだからなのかすごく無理やりな感じになってしまいました。
ぐへえ pic.twitter.com/gjD0NeR6To
— mitsuba???? (@mod_deflate) 2018年3月14日
とりあえず閉まったのでこれでOK、ファンの青色LEDが眩しすぎてヤバいのでそのうちファン交換したいと思っています。
レビュー
何をレビューすればいいのか悩みましたが、ライトゲーマーにおすすめって書いたのでとりあえずゲームをします。
残念ながらPUBGとかのFPS系は持っていないので、その辺のゲームについては今回未検証になります。
0.CineBench
最初はゲームではありませんが、定番のベンチマークアプリを走らせておこうと思います。
OpenGLについては、APUにしてはだいぶ健闘しているんじゃないかなと思います。
CPUのスコアがWeb上に出てる他の人のスコアより4%ほど低いので、ハズレの石を引いてしまった可能性がありそう…
1.Euro Truck Simurator MultiPlayer
トラック運転ゲーです、ユーロ圏をトラックで走りまくるゲームです。
本来はシングルプレイのゲームですがマルチプレイMODを導入してマルチプレイも楽しむことができるゲームとなっています。
複数のプレイヤーが集まると光源処理で重くなる(特に夜間)のですが、APUには荷が重く10~20FPSの間を動く感じでした。
20FPSを切ってしまうと一気に重く感じてしまうので、もうちょっと頑張って欲しかったなと思います。
2.SteamVR Performance Test
次に紹介するのはゲームではありませんが、TwitterでVRの話題が出て来たときにベンチマークを取ってみたので、一例として紹介しておきます。
結果はまあ予想できていましたが、全然スペックが足りません。
30〜50fpsくらいを推移していました。
VRをプレイするためには、やはりグラフィックボードの増設が必須です。
3.Cities:Skylines
SimCityの亜種みたいなゲームです。ModやAssetでの拡張が簡単にできて自分の中では一番にハマったゲームじゃないかなと思います。
中規模の都市(10万人~)で20FPSをキープできるかギリギリって感じでした。
4.Forza Motorsport 6: Apex
ストアアプリ内で無料配布されているレーシングゲームです。
このゲームはだいたい60~70FPSをキープできているので、Radeonに最適化がなされているのかな?と思います。
このゲームなら少しグラフィックの設定を上げても十分な動きでプレイできると思います。
まとめ:内蔵GPUなので期待しすぎるとちょっと悲しい結末になるかも
今回試してみて、最小設定でも結構キツイ感じだったのでちょっと期待はずれな結果になってしまったなと思います。(AMD公式の比較もi3+GTX1050だったのでつまりはそのレベルってことでしょう。)
まあ、多くのゲームがGeForceに最適化されているというのも聞いたことがあるので、CPUはAMDでGPUはNVIDIAって組み合わせが性能とコスパを両立できる構成かなと感じました。
もしかしたらドライバのアップデートで数%性能UPとかもあったりするかな…ドライバのアップデートで性能が向上したらまた追記します。
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